2020年6月3日

【松江石碑】雑賀町「床几山碑」

<写真>

<地図>松江市雑賀町

<説明>

 碑文は「床几山は松江の南に在る」に始まる(以下訳文)
慶長5年12月堀尾吉晴は出雲隠岐に封じられ富田城に来居、
巳(春)其の子忠氏は父及び老臣らと協議して、末次極楽
寺山に城を移そうと思い相ともに此の地に至り胡床(床几)
に座って城地を指し画く間もなく忠氏が死亡、話は中止と
なった。
 吉晴之を憾みて慶長12年冬遂に決意して起工(築城)5年
にして完成し統治の場所を移した。これすなわち我が松江之
濫觴(はじまり)也
 松江開府300年を記念して有志により床几山に碑は建立さ
れ松江発祥の誇りある地とした。

撰文併書・陸軍少将熊谷宣篤(説明板より)

<建立>

明治44年(1911年)建立 

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