2020年8月14日

【松江石碑】末次本町「小泉八雲宿泊址」

<写真>

<地図>松江市末次本町

<碑文>

明治23年8月30日から同年11月末まで宿泊

<説明>

小泉八雲ゆかりの地
明治23年8月30日午後4時、対岸の港に船で着いた小泉
八雲は、この地にあった富田旅館に泊った。この宿で
迎えた松江の朝を、五感を研ぎ澄ませて観察し、その
印象を鮮やかに感銘深く記している。
「松江の一日の物音の中で眠っている人に、まず聞こ
えてくる物音は、丁度耳底で緩やかな大きい脈が搏つ
ようにひびいてくる。それは柔らかな鈍い衝撃の音だ。
(中略)日本人の生活に伴うあらゆる音の中で、私に
は最も哀れに思われる。米つきの音は日本という国土
の脈搏だ。」
『知られぬ日本の面影』第7章「神々の国の首都」より
(説明板より)

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